2005年12月14日

自分のオフスイッチを持つこと

解説:
日々緊張の連続だと、知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまう。そうするとどんどん仕事で出せるパフォーマンスが悪くなっていって、悪循環にハマってしまう。ある程度期間を決めて、自分を完全にオフにできる“ひととき”を持つことは非常に重要である。私自身はただ家でぼーっとしているだけでは、オフにならない。昨日、地元に帰り、地元の仲間と楽しく遊んで痛感した。よりよい仕事ができるように、もっとオフになれる工夫をする必要があるのだと思った。
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2005年12月13日

死に向き合う度に

解説:
介護の仕事をしていると、切り離せない人の死。どんな命も最期はあるというのは分かっていても相当のショックを受けることは確かである。それをいかに受け入れるかが、さらによりよい介護をすることへの礎になるのだと思う。死と向き合える介護サービスを、私も提供できればと思っている。
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2005年12月12日

緊張と弛緩をしっかり意識して

解説:
一日の中で、緊張と弛緩を意識できているか。それが仕事に対する、本当の緊張感を産むし、仕事を終えた後の爽快感を産むのである。私は最近、それを少し見失っていたように思う。この寒さを逆に利用して、自分の気持ちに気合を入れなおして、仕事に取り組んでいこうとおもう。この気持ちがお客様に伝わると信じながら。ケアスタッフのいい意味での緊張感が保てるような業界になればと祈っている。
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2005年12月09日

より余裕を持った接し方

解説:
人と触れ合う時、ある程度の余裕ある振る舞いが必要なのだと思う。それが相手に好印象を与える。本当の意味で自分がどこまで余裕ある、深い対応ができているのだろうか?昨日話した方々は自分のことをどのようにとらえたのだろうか?気持ちの余裕を感じつつ人と接することで、相手に与える印象はよくなっていくし、余裕の幅・深さが増していくのだと思う。介護にはもっと心の余裕が必要である。
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2005年12月08日

介護スタッフのプロ意識とは

解説:
現場の方々へ取材活動を続けていると、「介護スタッフのプロ意識とは?」と感じることがある。私が特養で介護しているときは、どんなにがんばっても、どんなにさぼっても、給与は年功序列であったし、どんなに年齢を重ねても、満足のいく給与をもらうことができないというのが実情だった。それでも、必死になって介護にあたっている方を目の当たりにしていると、給与でない喜びを最大の報酬にできる人を、プロと呼ぶのではないかと思うのである。そんな方々がもっと増えていけば、一緒にケアスタッフ給与の賃上げ運動をやっていきたいと、夢見ごこちで思うのである。
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2005年12月07日

背負っている責任への自覚

解説:
昨日、あるホームの施設長の方と長い時間お話をさせていただいた。施設長という役職は多くの命を背負っている役職である。すべての入居者が背中にのっかっている夢を見たらしい。その話を聞いて、自分自身は仕事に対する責任から目をそむけていないだろうか、と考えてしまった。責任から目をそむけず、またそれにとらわれず、介護の仕事にあたることが、よりよいサービスには必要不可欠なのだと痛感した。
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2005年12月06日

今の環境を受容して

解説:
私は大学の社会福祉学科で、欧米の福祉のすばらしさを学んだ。でも日本のすばらしい事例については、あんまり学ぶことがなかったように思う。日々、老人ホームの取材をしていると、教科書に載っているどんなケースよりも、すばらしい介護サービスを提供している方がたくさんいらっしゃる。私も含めて、思ったとおりのサービスが提供できていないことを、制度や文化など自分以外の何かのせいにしていないだろうか?今の環境を受け入れて、そこで実現できることを一つひとつ積み重ねていけば、欧米にも負けない、サービスが提供できるはずである。私は現場の取材を通してそう確信している。
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2005年12月05日

ゆっくり何かを考える時間

解説:
日々、仕事が忙しいとどうしても余裕を持った行動が取れなくなってしまう。それが周囲にあまりいい影響を与えていないことも多々ある。特に年末になるとあわただしさにかまけて、主意のやさしさを無視してしまいがちである。こんな忙しい年末だからこそ、もっと余裕を持って、一人で何かを考える時間を、意識的に作るようにしたいと思う。自分の心が健康でなければ、いいサービスを提供することはできないと思うので。
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2005年12月02日

サービスの質が向上し続ける仕組み

解説:
サービスの質が向上し続ける仕組みとは?と悩むことがある。ただ、今日お客さんに接していてその答えをいただいたような気がする。どれだけお客さんの喜ぶ顔が具体的に描けているかが重要なのだと思う。老人ホーム入居支援をしている自分としては、入居後に入居者とその家族と一緒に最高の笑顔で記念撮影ができることなのだと思う。そのために日々仕事をしていると思えば、自然と質が向上していくと思う。
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2005年12月01日

介護とビジネスのバランス

解説:
介護とビジネスのバランスについて、もっと考える必要があるのだと思う。少なくとも自分が受けてきた教育の中では、そのバランスについてまったく触れられていない。私の理想では、現場ケアスタッフ一人ひとりがこのバランスについて感がられるようになればと思っている。それによって、目の前の一人だけでなく、より多くの方を介護の苦しみから解放できるのではないかと思っている。
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2005年11月30日

プライドと自信過剰のハザマ

解説:
まずはひとり立ちしようと一生懸命がんばる。何とか力ついて、ある程度自分でできるようになると「これが自分の力なんだ」と誇示するようになる。でもその力は、さまざまな方々に支えられて発揮されているのである。変にプライドを持ってしまって凝り固まってしまうと、それはどこか自信過剰になってしまい、人との協働ができなくなってしまう。そして人と協働してできる大きなコトを体験するチャンスを逃してしまう。自分の何かを持つことももちろん大事だが、自分の弱みを受け入れて人への感謝を忘れてはいけないのだと思う。老人ホームの介護を見つめていてチームケアの必要性を感じると、それを痛感する。
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2005年11月29日

時間と戦っている意識を持つ

解説:
質をできるだけ高めたい、という気持ちにとらわれすぎてしまうと、結局意味のないものになってしまう。どんなにいいサービスをしていたとしても、それが一定の決められた時間の中で行われていないと、サービスの価値は半減してしまうのである。時間と戦いながら、よりよいものをつくり出していくというイメージは、介護の業界にまだまだ不足しているように思う。
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2005年11月28日

無限の報酬を受けるためには

解説:
自分で自分に与えることができるものには、限界がある。だから、自分の私利私欲のためにがんばるくらいなら、誰かのために一生懸命になった方がいい。そこで自分に返ってくるものには限界がない。尊敬できる現場スタッフの方々からはそれを感じているので、そう信じられているうちは、介護にかかわる仕事をしていたいと思う。
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2005年11月25日

現場を変えようとしている人はたくさんいる

解説:
私は一度、日本の介護業界に見切りをつけたことがあった。どんなにがんばっても、どうしようもないような、ものすごい無力感にさいなまれた。ただ、現場を必死で変えようとしている方々が思った以上にたくさんいるのは事実である。今は決していい状況とは言えないが、みんなで一緒に立ち向かっていけば、何とかなるのではと勇気を出してがんばれそうである。最初から100%変えることができなくても、少しでも前に進んでいこうと思う。
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2005年11月24日

しっかり休みを取ることの大切さ

解説:
まだまだ事業と立ち上げているところであるため、なかなか休みをとることができず、一気に疲れが出てしまい、動けなくなってしまうことがある。体調管理・ストレス管理も含めて仕事と考えるのであれば、しっかり休みを取ることも非常に大切なのだと思う。目の前の仕事だけに流されるのではなく、長期的な視点をもって仕事に取り組まなくては。
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2005年11月22日

不完全な方がいいこともある

解説:
なんでも完璧にしようとすると、他人が入り込む余地がなくなってしまうし、自分のできることの中だけで仕事をすることになってしまう。最低限の安全には留意することは前提で、少し勇気がいることかもしれないが、不完全のまま実行することが大切なのである。そうすれば、自然と他人の力(助け)を引き出すことができるのである。
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2005年11月18日

笑顔で働ける介護の労働環境

解説:
介護施設のケアスタッフの表情はホームによってまったく異なる。まるで何かの作業に没頭するように無表情で介護にあたっているホームもあれば、入居者と同じ目線でゲラゲラ笑いながら介護にあたっているホームもある。笑顔を生み出す労働環境がもっと広がっていけば、介護の仕事に対するイメージもずいぶん変わるのではないかと思う。そう思うと今一番不足しているのは、施設長クラスへの教育なのかもしれない。
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2005年11月17日

どうしたら現場は報われるのだろう

解説:
日々老人ホームを取材していると、楽しんで老人ホームで働いている方と、そうでない方がいることに気づく。それはホーム単位で大きく異なる。一人のケアスタッフだけがイキイキしていて、あとのスタッフがそれにあわせていたり、全てのケアスタッフがつらそうに働いていたり、逆に全てのケアスタッフがイキイキしていたり。ケアスタッフにとっての最高の報酬は、現場での喜びだと思う。私はそこにしっかりお金が付いてくるようになって欲しいと思っている。“結婚するから介護の仕事を辞める”というのはとっても悲しいのである。
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2005年11月16日

全ては入居者のために

解説:
様々な老人ホームを見学していると、ホームを構成しているものの全てが入居者のためにあるホームと、そうでないホームがある。残念ながら入居者のために運営しているな、と思えるホームはまだそこまで多くないと思う。でも、ケアスタッフの方々ががんばっている姿を見ると、そこから現場は改善していくのだろうと思える。私ができることなど、たいしたことではないが、ケアスタッフの方々を側面的に支援できたらとおもう。
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2005年11月14日

みんながんばっている、と思えるように

解説:
大変なことが次から次に起こると、「なんで自分ばっかりこんなに大変なんだ」と思ってしまいがちである。しかし、介護の業界で働いている方々は、みんな試行錯誤しながら、日々を過ごしているのである。そのことを想い、なんとか踏ん張っていけば、必ず大きな喜びが得られるはずである。それは、とてもいい老人ホームを経営している方々が証明してくれているように思う。
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