2005年11月30日

プライドと自信過剰のハザマ

解説:
まずはひとり立ちしようと一生懸命がんばる。何とか力ついて、ある程度自分でできるようになると「これが自分の力なんだ」と誇示するようになる。でもその力は、さまざまな方々に支えられて発揮されているのである。変にプライドを持ってしまって凝り固まってしまうと、それはどこか自信過剰になってしまい、人との協働ができなくなってしまう。そして人と協働してできる大きなコトを体験するチャンスを逃してしまう。自分の何かを持つことももちろん大事だが、自分の弱みを受け入れて人への感謝を忘れてはいけないのだと思う。老人ホームの介護を見つめていてチームケアの必要性を感じると、それを痛感する。
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2005年11月29日

時間と戦っている意識を持つ

解説:
質をできるだけ高めたい、という気持ちにとらわれすぎてしまうと、結局意味のないものになってしまう。どんなにいいサービスをしていたとしても、それが一定の決められた時間の中で行われていないと、サービスの価値は半減してしまうのである。時間と戦いながら、よりよいものをつくり出していくというイメージは、介護の業界にまだまだ不足しているように思う。
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2005年11月28日

無限の報酬を受けるためには

解説:
自分で自分に与えることができるものには、限界がある。だから、自分の私利私欲のためにがんばるくらいなら、誰かのために一生懸命になった方がいい。そこで自分に返ってくるものには限界がない。尊敬できる現場スタッフの方々からはそれを感じているので、そう信じられているうちは、介護にかかわる仕事をしていたいと思う。
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2005年11月25日

現場を変えようとしている人はたくさんいる

解説:
私は一度、日本の介護業界に見切りをつけたことがあった。どんなにがんばっても、どうしようもないような、ものすごい無力感にさいなまれた。ただ、現場を必死で変えようとしている方々が思った以上にたくさんいるのは事実である。今は決していい状況とは言えないが、みんなで一緒に立ち向かっていけば、何とかなるのではと勇気を出してがんばれそうである。最初から100%変えることができなくても、少しでも前に進んでいこうと思う。
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2005年11月24日

しっかり休みを取ることの大切さ

解説:
まだまだ事業と立ち上げているところであるため、なかなか休みをとることができず、一気に疲れが出てしまい、動けなくなってしまうことがある。体調管理・ストレス管理も含めて仕事と考えるのであれば、しっかり休みを取ることも非常に大切なのだと思う。目の前の仕事だけに流されるのではなく、長期的な視点をもって仕事に取り組まなくては。
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2005年11月22日

不完全な方がいいこともある

解説:
なんでも完璧にしようとすると、他人が入り込む余地がなくなってしまうし、自分のできることの中だけで仕事をすることになってしまう。最低限の安全には留意することは前提で、少し勇気がいることかもしれないが、不完全のまま実行することが大切なのである。そうすれば、自然と他人の力(助け)を引き出すことができるのである。
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2005年11月18日

笑顔で働ける介護の労働環境

解説:
介護施設のケアスタッフの表情はホームによってまったく異なる。まるで何かの作業に没頭するように無表情で介護にあたっているホームもあれば、入居者と同じ目線でゲラゲラ笑いながら介護にあたっているホームもある。笑顔を生み出す労働環境がもっと広がっていけば、介護の仕事に対するイメージもずいぶん変わるのではないかと思う。そう思うと今一番不足しているのは、施設長クラスへの教育なのかもしれない。
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2005年11月17日

どうしたら現場は報われるのだろう

解説:
日々老人ホームを取材していると、楽しんで老人ホームで働いている方と、そうでない方がいることに気づく。それはホーム単位で大きく異なる。一人のケアスタッフだけがイキイキしていて、あとのスタッフがそれにあわせていたり、全てのケアスタッフがつらそうに働いていたり、逆に全てのケアスタッフがイキイキしていたり。ケアスタッフにとっての最高の報酬は、現場での喜びだと思う。私はそこにしっかりお金が付いてくるようになって欲しいと思っている。“結婚するから介護の仕事を辞める”というのはとっても悲しいのである。
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2005年11月16日

全ては入居者のために

解説:
様々な老人ホームを見学していると、ホームを構成しているものの全てが入居者のためにあるホームと、そうでないホームがある。残念ながら入居者のために運営しているな、と思えるホームはまだそこまで多くないと思う。でも、ケアスタッフの方々ががんばっている姿を見ると、そこから現場は改善していくのだろうと思える。私ができることなど、たいしたことではないが、ケアスタッフの方々を側面的に支援できたらとおもう。
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2005年11月14日

みんながんばっている、と思えるように

解説:
大変なことが次から次に起こると、「なんで自分ばっかりこんなに大変なんだ」と思ってしまいがちである。しかし、介護の業界で働いている方々は、みんな試行錯誤しながら、日々を過ごしているのである。そのことを想い、なんとか踏ん張っていけば、必ず大きな喜びが得られるはずである。それは、とてもいい老人ホームを経営している方々が証明してくれているように思う。
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2005年11月11日

つらさが自分の力になるとき

解説:
何か目標を立ててそれに向かって走るときは、楽しいことばかりではない。むしろつらいことの方が多いのだと思う。でも一生懸命前に進んでいると、いろんな方から助けてもらうことで、何か報われる瞬間が来る。その瞬間、それまでのつらさが自分の力として吸収されるような感覚がある。その瞬間のためにまたがんばれるのだと思う。
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2005年11月10日

人から信頼されることが力になる

解説:
人間ひとりの力は当然ながら限られている。その力を少しでも大きくするのは、人から信頼されることである。人から信頼をしてもらって応援していただくと、かなりの力が出る。だから人から信頼される仕事をすればするほど、どんどん力が増していく。そんなポジティブなスパイラルが介護の世界にもっと広がって欲しいと思っている。昨日出会ったケアスタッフの方からはそんなエネルギーを感じた。私ももっと人から信頼されるような存在になれればと思う。
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2005年11月09日

失敗した次の瞬間を大事に

解説:
人間なので、失敗は誰にでもある。だから至らない点は謙虚に受け止めるべきである。そして、そこで試されるのは、失敗からどのように立ち上がるかである。そこから立ち上がるには、以前の自分より成長していなければならない。失敗しても何度でも立ち上がる姿勢こそが、人からの信頼を勝ち取れるのではないかと考えている。失敗した次の瞬間、自分に厳しくなれるようにしたい。
posted by KKC at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

忙しいときでも余裕を持てる強さ

解説:
日々老人ホームの取材をしていると、移動時間が多くなり、どんどん忙しくなってくる。でもどんなに忙しい毎日でも、余裕を持って行動できる強さを持っていたい。以前、老人ホームで介護の仕事をしていたとき、私はこの強さを持っていなかったように思う。忙しいから入居者を無視して良いわけがない。忙しくてもそれが外に出ない人間的強さを持っていたいと思っている。
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2005年11月07日

変に結果・見返りを求めない

解説:
どうしても結果や見返りにこだわってしまうときがある。しかし、本当に大切なのは、自己成長することなのではないか。もちろん、最低限の結果を出すことは重要である。ただ、その過程の中で、自己成長をしているということをしっかり感じていることは、もっと重要なのだと思う。そう考えれば、どんなことにもチャレンジすることができ、失敗しても何度でも起き上がってこれるのだと思う。
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2005年11月04日

いつ自分に何が起こるか分からない

解説:
私の周りでいろいろなことが起こっている。いつ何が起きるのか分からない。身近にいろいろなことが起こると、痛切にそう感じる。自身の人生がいつまで続くのか、それも分からないのだ。だから、今を一生懸命生きるしかないのである。もちろんある程度先のことを考えることは必要だが、それで今がおろそかになってしまうのであれば、少しもったいないような気がする。私も今という瞬間をもっと大事にしていきたいと思う。
posted by KKC at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月02日

期待を裏切られたときの感情コントロール

解説:
チームで動いていれば、人に期待を裏切られることもある。そのとき自身がどんな感情を持ってしまうのか、人それぞれであろう。しかし、その感情をコントロールして、たくましくもう一度前に進めるか、それが介護業界で働くには非常に重要なのだと思う。その瞬間に自身がが本当に試されるのだと思う。そう思うと、私はまだまだ力不足である。
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2005年11月01日

人と話すことで考えを整理する

解説:
もちろん、一人で考える時間はとても大事である。でも、介護の仕事は多面的な視点がどうしても必要なのである。これまで福祉を変に聖域化していたことで、どれだけの失敗が繰り返されてきてしまったのだろうか。福祉の専門性の追求と他の業界の視点を排除するのは別であることをしっかり理解する必要がある。多くの方と語り合うことができることも、福祉職の専門性であることも忘れてはならない。
posted by KKC at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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